誤ったシャンプー方法で頭皮に雑菌やかゆみなどのトラブルを招く

頭皮にかゆみがある場合、シャンプーを頻繁にしたくなる人も多いかもしれませんし、かゆいのだから、シャンプーをすれば、すっきりするに違いないと思ってしまう人もいるのかもしれませんが、そういった場合、シャンプーをすることで、改善されるかゆみである場合と、シャンプーをしても、改善されるどころか、逆に悪化してしまうようなケースも考えられるので、まずは、自分の頭皮のかゆみの原因が、どこにあるのか、実は、シャンプーの成分や、洗い方などに問題がある場合も多いので、よく確認してみることが重要といえるでしょう。

長年、気が付かないで行ってきた習慣が、頭皮のかゆみなどといったトラブルを招いている可能性もあるもので、頭皮のかゆみを引き起こす原因として、考えられるのが、まずは、シャンプーをする際に、熱いお湯で洗うということなのですが、特に、寒い冬の時期などには、温まるためにも、ついつい熱めのお湯で洗ってしまう人も少なくないことでしょう。しかし、例えば、食器を洗うときのことを思い浮かべてみると良いかもしれませんが、食器を洗う際、水で洗った場合と比較して、お湯で洗ったときには、食器の乾きがはやいと感じたことがある人も多いかもしれません。これは、高温のお湯で洗うことによって、水分が蒸発することによるものといえるのですが、人間の肌においても、同じようなことがいえますし、特に、肌の場合、蒸発する際に、肌にある水分までも一緒に蒸発させてしまうので、余計に乾燥してしまうのです。ですから、熱いお湯で洗うということを続けていると、頭皮は乾燥しやすくなり、かゆみなどのトラブルも起こすことにもなるので、お湯の温度には注意が必要です。また、シャンプーをする際に、頭皮で泡立てる人がいるかもしれませんが、それは、頭皮に直接、シャンプーの原液を塗ることにもなり、刺激が強すぎる場合が多いので、シャンプーは、頭皮で泡立てるのではなく、事前に、手の平や専用の泡立てポンプや、泡立てネットなどで十分に泡立ててから髪や地肌につけるのが好ましいといえます。

よごれは、泡よりも原液をつけたほうが落ちやすいと思っている人もいるかもしれませんが、細かい泡がよごれを落としてくれるものなので、泡立てはとても大切なのです。しかし、泡立ちが良いシャンプーのなかには、界面活性剤などの、地肌に刺激となる成分が含まれているものも多いので、なるべく地肌にやさしく、刺激の少ない成分で作られたシャンプーやトリートメントを使うことが良いでしょう。また、頭皮がかゆいからといって、爪を立ててごしごし洗うようなことは、避けるべきで、爪を立てて洗っているうちに、頭皮に傷がついてしまい、炎症を起こしたりすることにもなってしまいます。

シャンプーをする際に、トラブルを招く原因はさまざまですが、一番の基本を忘れてはならないでしょう。それは、シャンプーは良く洗い流すということで、シャンプーを流し切れていないために、地肌に残ったシャンプーやトリートメントが酸化を起こしたり、腐敗したりして、地肌の表面に雑菌を繁殖させるということにもつながってしまい、それが、頭皮のかゆみという症状になって現れてきている人も多いようです。また、整髪料の中には、なかなか落としにくいような成分が配合されているものも多いので、シャンプーでしっかり洗うことが大切なのですが、そのシャンプーをしっかりと洗い流すことを忘れないように心がけたいものです。誤ったシャンプー方法を長い間続けることによって、はじめのうちはトラブルを感じなかった場合でも、しだいにかゆみなどの症状となって現れてくることがあるので注意が必要です。

なお、頭皮の雑菌で脱毛の原因になるのがマラセチアチア菌です。これに有効な治療はケトコザゾールという薬が含まれているシャンプーを利用するのが一般的です。これは医薬品ですので、このような医師のいるAGA治療病院でしか処方を受けることが出来ません。また、頭髪関係の治療は健康保険適用外になりますので、値段もある程度高めになってしまいます。

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